ある自動車教習所の応急救護処置とAED教習風景前編

このブログでも前に AEDについて 取り上げた事がありますが、その時にも出てきたY香さんとB太君がある人を連れて来て私と会いたいと行ってきた。

B太「スピリタスさん、この前の ひまわり畑 の記事見ましたよ。オレの友達がスタッフでやっているんスよ。」


スピリタス「そうなんだ。あのひまわり畑には感動したよ。ところで、この人は誰？」

Y香「この子は、私の幼なじみで、B太とも大学で一緒のR子よ。サッカー観戦に今ハマっていて、この前の 〇〇ダービー も見に行ったそうよ。最近、教習所で運転免許を取ったんだけど、ある教習所の真実をみんなに教えたいっていうから、連れてきたのよ。」

R子さんはA市在住の18歳で今年大学に入学したばかりだという。この夏休みを利用して免許を取得したが、通った教習所の教官の考えられない態度にショックをうけたという。

その教習所は以前取り上げた 評判の良い教習所 や R子さんの好きなサッカクラブのスポンサーの教習所 ではありません。このブログでもお馴染み例の教習所です。

自動車教習所では、応急救護処置の教習が3時間あり、その中でAEDを使った講習もあるという。

R子さんも応急救護は高校の時に講習でやった事があるが、AEDを使うのは初めてだと言う。

最初、講義を受け、休憩時間に入った。R子さんが休憩所で休んでいる所、応急救護の教官がなにやら別の教官と雑談をしているようだ。教官はR子さんがいる事には気づいていなかった。そして、応急救護の教官が信じらんない事を言った！

教官「最近暑いし、二輪教習ばかりで疲れるよ。これじゃあ熱中症になるよ。サッカー選手の〇〇〇〇も応急救護やってもAEDがなかったから助からなかっただろう。めんどくせーな。それと、今回の応急救護の生徒の〇〇はAKB48の板野友美に似ているんだ。今度口説こうかな」

R子さんはショックを受けた。板野友美に似た生徒とは、R子さんの事だった。それ以上にショックだったのが最近なくなった有名サッカー選手の事例を言った事だったのだ。


今回R子さんが受けた教習所関係の過去の記事

大型免許編

高齢者講習前編 と 後編

後編に続きます。こちらから

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