アルウィンでの風景 審判のミスジャッチで試合を壊した、大分トリニータ戦
2018 明治安田生命 J2リーグ 第19節!
松本山雅FCvs大分トリニータ
の一戦が昨日(6月16日)、松本市のアルウィンで11942人の観客の中で行われ、試合観戦に行って来ました。
選手入場時に久しぶりにビックフラッグが出ました。
大分トリニータサポーターさんです。
選手入場時にビックフラッグが出てきて、素晴らしかったです。
試合は前半6分に山雅の前田大然選手のドリブルから前田直輝選手へパスをして、見事にゴールを決めて、松本山雅FCが1-0と先制します。
しかし、前半22分に山雅の岩間選手が大分の選手を倒し、ファールになり、まさかのレッドカード!
岩間選手は退場になり、11対10の状態になります。(あれはレッドじゃないなあ。その影響で、前田直輝選手から浦田選手に交代します。)
さらに前半35分にボックス内で山雅の選手が大分の選手を倒してPKになり、大分の後藤選手が決めて同点に追いつきます。
前半40分に大分トリニータの藤本選手がゴールを決めて、山雅は1-2と逆転されて前半を折り返します。(前半終了して、審判が引き上げる時には、アルウィンは審判に対するブーイングが凄かったです。)
後半に入り、審判のミスジャッチが連発する試合展開に!
大分の選手が(私が見た限りでは)2回ハンドをしたにも関わらず、ハンドをとらず、山雅の選手が大分の選手への軽い接触だけでファールを取ります。(その影響で當間選手と工藤選手がイエローカードを受けます。)
大分は後半38分と40分に得点をして、試合終了!
松本山雅FC 1-4 大分トリニータ
審判のミスジャッチに泣かされた試合でした。
大分トリニータも攻撃や守備も素晴らしく、さすが上位にいるチームだと感じました。
それだけに審判のミスジャッチが連発した試合には、がっかりしました。(試合終了時にはアルウィンは大ブーイングの嵐でした。)
審判の皆さん!(特に清◎主審!)
お客さんは、審判のミスジャッチを見る為に高いお金を払って試合観戦しているんじゃないんですよ!
Jリーグも(一部ではあるようですが)本格的にビデオ判定を導入するなど、本格的にミスジャッチをなくす対策をしてほしいものです。
以前に山雅はミスジャッチでPKを取られてシーズンを悔やむ試合があり、私は思わず思い出しました。今シーズンが終わってから、この試合を落として、後悔するシーズンにならないか、非常に心配です。
次の試合に切り替えて頑張ってほしいです。
2018 J2第19節 松本山雅FCvs大分トリニータ戦 試合詳細 松本山雅FC公式サイトより
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