2019 明治安田生命 J1リーグ 第33節!
ガンバ大阪vs松本山雅FC
の一戦が大阪府吹田市のパナソニックスタジアム吹田(市立吹田サッカースタジアム)で25635人の観客の中で行われ、試合観戦に行って来ました。
パナソニックスタジアム吹田は行きたかったスタジアムの一つで楽しみにしていました。
今回はバスツアーを利用しました。
万博記念公園駅近くの駐車場にバスを停めて、徒歩で約15分かかりました。
太陽の塔もありました。
歩道橋を通ったのですが、結構、勾配があり、大変でした。
歩道橋を通っている途中に、パナソニックスタジアム吹田が見えました。
前に駐車場がありましたが、回りを迂回して到着し、アウェイゲート(松本山雅FC側)は2ゲートでしたが、山雅サポーターも長蛇の列だったです。
パナソニックスタジアム吹田はサッカー専用スタジアムで観客席とピッチとの距離感が私が想像していた以上に近かったです。
アルウィンも見やすいスタジアムですが、パナソニックスタジアム吹田は迫力がありました。
試合のほうですが、
山雅は町田選手がケガから復帰して、4試合ぶりのスタメンでした。
前半8分頃に山雅の町田選手のスルーパスから、永井選手がシュートをしますが、ゴールポストに当たり、得点にはならず。(これが決まっていれば、試合展開もまた違ったかなと思いました。)
前半11分にガンバ大阪の小野瀬選手のゴールが決まり、山雅が0-1と先制されます。
前半30分にガンバの選手のヘディングシュートがポストに当たり、こぼれ球を井手口選手がゴール決め、さらに前半45分にも井手口選手のゴールで山雅が0-3とリードされ、前半を折り返します。
後半に入り、山雅の町田選手がゴールを決めたかと思いきや、相手GKにセーブされ、得点にはなりません。
後半13分にガンバは右クロスからアデミウソン選手がゴールを決めて、山雅は0-4とリードが広がります。
山雅は後半45分にイズマ選手のクロスから水本選手がゴールを決めて、1点返しましたが、試合はこのままで終了!
松本山雅FC 1-4 ガンバ大阪
松本山雅FCの2019シーズンJ1での境界突破はなりませんでした。
私も山雅ゴール裏から、応援をしていたのですが、ガンバ大阪の個人技や相手選手のディフェンスを崩すパス回しなど、やはり違いました。
山雅の境界突破がならず、来シーズンはJ2になりますが、また出直しです。
2019 J1第33節 ガンバ大阪vs松本山雅FC戦詳細 松本山雅FC公式サイトより