タレントの三四郎さんが、松本市立四賀小学校の校歌を制作!

スピリタス

2016年11月09日 14:11


今日(11月9日)の市民タイムスに平成25年に松本市四賀地域(旧東筑摩郡四賀村)の4小学校が統合して発足した、松本市立四賀小学校(上條直利校長、生徒137人)で地域住民や保護者、学校職員らでつくる校歌制定委員会がタレントの三四郎さんに校歌の制作を依頼した記事が載っていました。

記事によると、新設校の為、校歌がなく、昨年5月に校歌制定委員会が発足し、校歌制定をさらに一体感のある地域づくりのきっかけにしようと、児童の家庭対象のアンケート調査も行い、事業を進めてきたそうです。

三四郎さんへの制作依頼は長野県内の新聞、テレビ、ラジオ、CMなどの各種媒体で長野県民を応援する熱いメッセージを送り続けていて、四賀小学校での講演経験があり、事前の協議で三四郎さんが制定委員会の考え方を快諾した事などから決まったそうです。

校歌制定委員会は三四郎さんに

☆大人になっても懐かしく口ずさめる歌

☆四賀の豊かな自然、風景が盛りこまれた歌詞

☆子供達が歌いやすい曲

☆ピアノで伴奏できる曲

の四つを要望していて、三四郎さんは「自然と共に子供達が成長する姿を描きたい」と構想を練っており、校歌の完成披露の式典は来年秋の予定だそうです。

長野県内の新聞、テレビ、ラジオ、CMに多くでている三四郎さん、長野朝日放送の「駅前テレビ」やFM長野の「346 GROOVE FRIDAY」の司会で長野県内では有名ですね。

駅前テレビでは、過去に長野市のドリームモータースクール昭和へ大型二輪免許を取得に行った所も放送され、行動派なタレントです。

どんな校歌が出来るのでしょうか?今後の展開が楽しみです(*^o^*)

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