松本市の市民タイムスが創刊15000号を達成!

スピリタス

2017年03月31日 02:04


昨日(2017年3月30日)の市民タイムス(本社松本市)に創刊してからの号数が15000号に達成し、15000記念特集号がありました。

市民タイムスは、昭和46年(1971)10月1日に松本市周辺に発行する日刊地域紙としてスタートし、現在は、長野県中信地区(大町市と北安曇郡の一部を除く)を発行エリアにしています。

私も市民タイムスは毎日読んでおり、松本平の情報が身近で分かり易く載っており、重宝しています。

また、松本山雅FCの情報もよく載っており、楽しみです。毎年、シーズン終了後に松本山雅FCの戦いの記録が市民タイムスさんから本になって発売されますが、私は毎年買っています。

15000記念号を見てみると、市民タイムスの社長さんの挨拶が載っており、他には、過去に市民タイムスに載った人は今、何をしているかと取り上げた「紙面を回顧、あの人は今」があり、現在は松本山雅FCのクラブスタッフと支えている、小沢修一さんや現在、大相撲小結の御嶽海関や平成3年(1991年)、松商学園硬式野球部が春の選抜高校野球大会に出場し、準優勝した時に松商学園応援部の応援団長をしていた人など載っていました。

そして、過去に市民タイムスが出した号外の特集があり、懐かしく拝見しました。

また、創刊15000号にちなんで、15000アラカルトの特集があり、市民タイムスを15000部積むと、高さがどの位になるか?や15000歩で進める距離は?などあり、市民タイムスを15000歩積むと高さが約20メートルになり、松本城の天守に迫る高さになり、15000歩で進める距離は約12キロで松本から塩尻までの距離だそうです。

市民タイムスさんの創刊15000号は本当に嬉しいです。おめでとうございます。これからも松本平の情報を楽しみにしております!

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