2013年04月24日
松本山雅FC支援自動販売機が長野県内に浸透!
今日(4月24日)の市民タイムスに「松本山雅FC支援自動販売機」の設置が長野県内に浸透している記事が載っていました。
飲料の売り上げの一部がクラブに強化費として寄付される仕組みで設置場所は山雅のホームタウンがある中信地区(松本地方)だけでなく、上田市や諏訪市や岡谷市といった東信地方や南信地方にもあり、現在は合計で約150台置かれているそうです。
松本地方には民家に山雅の旗やのぼり、街中の商店街には選手のサイン入りの旗、そして電柱には山雅のエンブレム付き広告などよく見かけますが、山雅支援自動販売機もよく見かけます。
この自動販売機は山雅が北信越リーグで戦っていた平成20年に初めてサントリーが設置し、販売された飲料1本あたり2円をクラブに寄付されるシステムで山雅の活躍とともに設置台数が右肩上がりに増えて、平成23年にキルンビバレッジが参入し、平成24年に山雅がJリーグに昇格した事で一気に普及し、初年は5万円ほどだった寄付金も昨季はサントリーとキリンの2社合計で約80万円になり、強化費としてクラブに寄付されたそうです。
緑色に塗られ、クラブのエンブレムなどもプリントされる松本山雅FC支援自動販売機は通常の自動販売機に比べて10万円ほど割高になるが、サントリーの担当者が「J2昇格後30台ほど増えて、自動販売機のシェア拡大につながった」と効果を挙げています。また山雅の新規スポンサーとなったとなった企業が自社敷地内に設置した例が多いそうです。
キリンビバレッジの担当者は「山雅を応援している事をアピールでき、飲料を購入する事でクラブの支援もできる。今後も長野県内に増えそうだ」と記事に書いてありました。長野県内にももっと松本山雅FC支援自動販売機が増えてほしいですね。
松本山雅FC支援自動販売機設置場所 松本山雅ホームページより
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Posted by スピリタス at 12:47│Comments(0)
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