スピリタスのISSEKIブログ

高齢者講習編 からの続きです。

このブログでも、某教習所の教習風景

その1

その2

その3

の事例を生徒さんから聞いたのですが？お金を払ってでも学びたいと思いますか？ 首を傾げる人もいるかと思います。
E子さんが教習指導員で働いていた時、女性という事もあり、女子生徒からの特有の困り事の相談も受けていたという。それは、同僚（男性教官）が女子生徒にナンパしてきたとか、目線をジロジロ見ているというものであった。

今、季節は夏という事もあり、服装もミニスカート、キャミソール、タンクトップ、ショートパンツと言った肌を露出した格好が目立つ時期である。教官も人間だから、魔がさすなんて事もある。生徒さんも運転免許をがほしい為に通っているのに私はE子さんから話を聞き、そんな行為をしている教官にも給料が貰えるなんて、信じらんないと感じた。

E子さんは何回も上司に相談したが、当事者（男性教官）の根回しもあり、取り合ってくれなかったという。E子さんは「女性だから軽く見られているんだ」とも感じたという。

教官というのは、「俺は偉いんだ」という間違えた優越感や傲慢な所がある教官も中にはいる。こういった事にならない様にする為には、まず、服装も誘惑されない服装を身につける事が大事だとE子さんも話していた。（なお、これから書く事はあくまで、教官からのセクハラ行為対策の為の一つの方法であり、皆さんの服装が悪いとか言っているわけではありませんので、お間違いのないようにお願いしますm(_ _)m）

まずはミニスカート、キャミソール、タンクトップ、ショートパンツと言った肌を露出したものは、避けた方がよいとE子さんは話していました。上は長袖が一番妥当な所なんですが、今は暑い時期なので、半袖で下着などが透けない色が良いだろうとE子さんは言っていました。

あと下は長ズボンが無難なんですが、気をつけて頂きたいのは、長ズボンでも「腰パン」の格好だと、肌や下着を露出する事になり、マイナスになるので、注意してほしいとE子さんは言っていました。

それと、教官からナンパとかされない様にするには、彼氏がいれば、彼氏と一緒にいるのが良い方法だと言っていました。あと、友達など、複数で行動する事も大事だと言っていました。それとむやみに連絡先など教えない事も大事ですね。（因みにこのブログでお馴染みの例の某教習所はよくあると聞きますよ。）

あと、みんなが気になるのは、料金だと思いますが、教習所によって、多少の違いはありますが、普通車の教習料金は25万円～29万円って所が多いともE子さんは言っていました。ただ、検定料金は別と言った、諸費用は別という事もあるので、事前に教習所に問い合わせてみるのもポイントだと言っていました。

しかし、それでもしつこく来る教官もいるとE子さんはいると言います。

困った時の裏ワザ編 に続きます。