スピリタスのISSEKIブログ

今日（10月7日）、Jリーグディビジョン2第37節

ギラヴァンツ北九州vs松本山雅FC

の一戦が福岡県北九州市の本城陸上競技場で3292人の観衆の中で行われました。今回はスカパー！でテレビ観戦です。

先々週の ガイナーレ鳥取戦 では、7-1で大勝した山雅ですが、先週（9月30日）に試合予定だったFC岐阜戦が台風の影響で10月18日に順延となり、2週間ぶりのJリーグ公式戦です。

一方、ギラヴァンツ北九州はここ2試合は黒星のものの、後半戦に入り調子が上向きと聞きます。前回 アルウィンでの松本山雅vsギラヴァンツ北九州戦 の時は山雅が1-0と勝利をしていますが、手ごわい相手です。

山雅はケガで欠場していた玉林選手が久しぶりのスタメンに入り、13時にキックオフです

テレビ中継を見て、アウェイにも関わらず、山雅サポーターの応援の大きさには改めて凄さを感じました。

前半から山雅ペースで試合が進みます。テレビ中継でも言っていましたが、強風だったそうです。前半11分頃に船山選手がミドルシュートして相手GKがボールをこぼし、ゴール枠内に入ると思いきや、相手GKがしっかりキャッチをして得点にはなりません。また、船山選手からのパスを楠瀬選手がシュートをしますが得点にはなりません。

ギラヴァンツ北九州も徐々にボールを支配して攻撃をしてきます。前半23分頃に北九州背番号29番の選手がシュートをしますがゴール枠の外に外れて、前半25分頃に北九州背番号18番の選手がシュートをしますが、山雅のGKの白井選手がナイスキャッチします。

そして、前半42分に動きが

左サイドにいた山雅の鐵戸選手がパスを玉林選手がヘッドで決めて見事ゴ～～～～ル＼(^ー^)／ 山雅が1-0と先制します。前半は山雅が1-0で折り返します。

後半に入り、船山選手がシュートをしますが、ゴール枠外になり得点にはなりません。そして、塩沢選手がゴールを決めたと思いきやオフサイドの判定で得点にはなりません。

そして北九州が押しぎみに試合を進め、ヒヤリする場面がいくつもありましたが、山雅が必死のディフェンスで得点を許しません。そして試合終了

松本山雅FC 1-0 ギラヴァンツ北九州

松本山雅FCが見事に勝利しました

この試合はテレビ中継の解説者の人も言っていましたが、船山選手のポディショニングが素晴らしいと言っていました。船山選手はこの試合は得点は無かったのですが、動きやパスが素晴らしいと感じました。

そしてアウェイ北九州まで応援に行った山雅サポーターの皆さんの大声援は監督や選手やスタッフの皆さんの後押しになり素晴らしいかったです。本当にご苦労様でした。今日は美味しいお酒が飲めますね。

松本山雅FCは来週はホームアルウィンで徳島ヴォルティス、FC岐阜、水戸ホーリーホックと3連戦を控えており、山雅サポーターにとっては嬉しい限りです。是非とも山雅劇場で勝ちすすんでもらいたいです。