2010年06月29日

街の映画館 灯消える

今日の市民タイムスを見て驚きました!

「松本エンギザ 閉館!」

信毎でも、取り上げていました。

なんとも寂しいです(∋_∈)

先週、たまたま、近くの蕎麦屋に行く時にエンギザを通ったのですが、その日は休館日で「もし、踊る大捜査線3をエンギザで上映していたら、エンギザで見よう」と決めていたのですが…残念です(∋_∈)

私は映画はどちらかといえば、あまり見ないのですが、エンギザでは、子供の時はアニメやヒーロー物なんか見ました。

最近では(と言っても7年前ですが)踊る大捜査線の映画もエンギザで見ました。

これで松本市の中心市街地に昔からあった映画館はなくなりました。

松本地方は映画館は「アイシティ」か「シネマライツ」のシネマコンプレックス型の映画館と塩尻東座の3つだけです。しかし、実際は「アイシティ」か「シネマライツ」にお客さんが多いのが実情です。

本当に昔ながらの映画館もそれなりに好きなのですが、

同じナガブロのプラネマンさんの「プラネマン便り」をよく拝見していますが、長野市のロキシーの映画館では、昔の映画や映画マニアが喜ぶ映画を厳選して、上映している様ですが、松本市街地の映画館もそういった努力がなかったのもひとつの原因ではないかとも思います

本当に寂しいです。これも時代の流れでしょうか…  

Posted by スピリタス at 13:55Comments(4)映画・テレビ